魏志倭人伝 卑弥呼 古事記 日本書記 万葉集 甲骨文字 以音 五経基軸文法による解読

漢文史記は五経文法が採用されています、この五経文法は殷時代の甲骨文字(漢字変換)でも採用されており、古代中国は唐時代の末期で消滅、日本では奈良時代(西暦720年)頃で消滅して現在に至っています、この漢文史記を一字一句解読したブログになります。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

古事記、国産み原文の読み下し文 現代語訳は誤訳の域を超え卑わいで下品でこれが日本の神話だと自信をもって論じられるのか。

ランキング参加中歴史 日本の歴史学者、研究者から異説が発表されないことが異常である、そもそも古事記、日本書記に記述されている歴代天皇の年齢を解読できないのだから無理かもしれない。 <注釈・解読> 古代史記で漢字圏に於いては表音音読漢字が採用さ…

00 魏志倭人伝 補足、中国の記述正史は倭國の批判が多いので、古事記、日本書記には引用しない編纂を行う。特にイザナギ、スサノオを強烈に批判している。

ランキング参加中歴史 古事記、日本書記の編纂時に三国志、魏志倭人伝の写本を入手していたと考えられる、日本書記の記述で氣長足姬尊 神功皇后の章で魏志云として記述。 陳寿の魏志倭人伝ではイザナギ、スサノオの人格、人間性を強く批判している、狗奴國の…

古事記 序文の一章節について、亦、於姓日下謂玖沙訶、於名帶字謂多羅斯、如此之類、隨本不改

ランキング参加中歴史 「日下」を(表音=玖沙訶=クサカ、キュウシャカ、「帶」を多羅斯=タラシ)になります,玖沙訶=「日下」=クサカ、解読が誤訳のため無理な表音の通説です、おかしいと思わないことが不思議です。 古事記の記述で前文では表音、音読み、訓…